HIVER~parting song~


作詞:焔夏冬雪
作曲:HIDAKA
編曲:HIDAKA
唄:初音ミク

曲紹介

  • どこか切なさともどかしさが同居したトランス風のウィンターソング。
  • 2014年05月現在、HIDAKA氏過去最長の曲。
  • 焔夏 冬雪氏の作詞デビュー作でもある。

歌詞

舞い落ちる
しんしん
雪の欠片
空から注ぐ
優しく
キラリ ふわり

音も無く
静かに白く染める
ふと気が付けば
一面 白になるよ

あぁ あの日見てた
景色
ゆらゆら 揺れてる記憶と
もう 忘れそうで
心 バラバラ
砕けてしまいそう

"春になったら"

思い出に出来るかな?
この気持ち全て 封じて
あたたかなココロだけ
いつまでも持っていれたら
それでいい
それでいいのに…

この冬が過ぎたら
春が来るよ
いつものように
巡って流れていく

去りゆく季節
常に時間は動くよ
止まらない
止まない雪に
いっそ
この身を包んでほしいよ

"過去に別れを"

悲しみを閉じ込めた
寒い日々
孤独 締め付け
かじかんだこの指は
もう何も求めないから
泡沫 微睡(まどろ)む日を…

"あの日見ていた"

あの時の景色さえ
黒く塗り潰せそうだよ
目の前のもの全て
白銀に染められていく
サヨナラ
思い出たち

春を待つ
やわらかな陽の光
全て照らして
満ちていく
そしてまた
いつの日か 会える時まで…
待ってる
信じている



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最終更新:2023年12月12日 08:02