曲紹介
歌詞
(動画より書き起こし)
めぐる朝には水をかぶって
まとう空気を下水に流す
赤いチークで子供のように
鏡に映える浮気な瞳
鼓膜にこびりつく
夢の中の匂い
顔の無い誰かに
掴まれた腕のあざ
※ 抱きしめられて軋む身体も
無理やりにふさがれた唇も
むせるくらいに汗が流れても
瞳の奥は乾いて行くの
やがて身体は枯れて行くのだろう
醒めた心は何を描くだろう
冷えた顔で媚びた歌を唄って
惡夢のように繰り返すバラッド
(間奏)
雨の降る夜は下着を脱いで
湿る空気に肢体をさらす
べたつく肌に指を這わせて
恥らう赤いつぼみをめくる
こぼれるため息を
舌先で躍らせる
満たされる事もなく
煩わしく動く
※くりかえし
コメント
- かっこいい -- 名無しさん (2017-03-18 23:59:31)
最終更新:2023年12月12日 11:01