曲紹介
- kalic氏の7曲目。
- サムネのイラストはVAN DEN BERGE氏のものを使用している。
歌詞
言葉が行き場を失くす 幻想弄ぶ
繋ぎとめてる心 崩れやすい 揺らいで滲んでゆく
許されない罪背負って 今立ち上がる姿
霞んでゆく理想に手を伸ばす
流れてゆく涙の痕は 隠した心描いてゆく 哀しみと共に
どれだけ走れば見えるの 眩しく透明な世界
壊れてゆく感情 守ることさえできないけど
真実なんて要らない 零に還る強さだけが欲しい
楽園探して迷う暗闇の中
始まる覚醒 終わらない螺旋の道
もう全て曖昧な夢の虚像 ただ目に見えるものだけを信じ続ける
哀しみ重ねて生きてる 愛が届かない世界で
惑わされた意識をまたこの手に取り戻したくて
リアルが歪み始める 赤く染まった刹那の想い
心に棲む偽りのワタシ 壊したい
どれだけ走れば見えるの 眩しく透明な世界
薄れてゆく感情 守りたいと叫んでいる
繰り返す痛みから零れ落ちた運命だけど
明日の私はきっと生まれ変われると信じている
永遠なんて要らない 零に還る強さだけが欲しい
コメント
- 追加おつ！ -- 名無しさん (2014-06-20 21:26:42)
最終更新：2023年12月12日 16:06
