曲紹介
- kalic氏の11曲目。
- サムネの写真は55Laney69氏のものを使用している。
歌詞
焦がれた美し切なき恋萌す
静寂に揺らぐ二人を包む陽炎
過ぎた日々を取り戻すことなんて
望んではないけど
ただ傍にいてあなたを感じたい
心に触れることができたら
手を伸ばしたらきっと分かり合える
あなたへの想いが溢れ出すから
孤独を感じた時の淋しささえも
忘れていられるあなたのその温もり
儚く過ぎてゆく時間は泡沫
昂る心の響 掻き消す雨音
遠い日の思い出を胸に
いつだって信じていた
あなたの声が あなたの優しさが
心の奥まで響いてく
少しだけ見上げたその瞳
雨上がり煌く夕空色
交わしたくちづけが二人の時間を止めたの
日暮れゆく空に染まる想い抱いて
絡み合う指 重なり合う影
涙溢れて零れ落ちるの どうして
懐かしいような風が吹いた
暖かくときに優しく
幼い頃見てた夢が
あなたによって彩られてく
春に桜 夏の蜩 秋時雨 凛とした冬の空
あなたが傍にいる ただそれだけでいい
手を取り歩いてゆく ここから
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最終更新:2023年12月12日 08:05