歌詞
花は舞い散るように 沈丁花
摘むは恋か夢か現か
風に吹かれ散らされようとも
確かな未来-さき-を願う
吸い込まれそうな夜霧に
強く淡く美しい月を見た
出会いはいつも突然で
私はただ月の光に照らされたくて
願うはただ些細な幸せで
時代に翻弄されながらも
掴めると信じて
想い ただ届けと
花は舞い散るように 沈丁花
摘むは恋か夢か現か
風に吹かれ散らされようとも
確かな未来-さき-を願う
広くも狭いこの世で
強く願う桃源郷 願わくば
箱庭から連れ出してと
私はまだ月の光に照らされたくて
追憶の情景 見つめていても
世の不条理には抗えない
掴めると信じて
もう 振り返らない
夢に溺れるように 散るは花
それもまた悪くはないでしょう
風に吹かれ散らされようとも
己が信じる道 進むだけ
花よ いと綺麗に咲き乱れ
永久に願いを叶えるまで
全て馬鹿げた理想としても
確かな未来-さき-を願う
あなたに届くまで...
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最終更新:2023年12月12日 10:00