曲紹介
- 聞こえる全てがゼロになっていく夜の果てを見上げた
- 透き通るようなサウンドと変拍子の織りなすJ-RPG系ファンタジーポップです。
- 歌詞を久遠真雪氏、イラストをfuka氏が担当。
- アルバム『星降る夜を旅する少女』の収録曲。
歌詞
果てない道を示すアルファの妖精は
旅人の時を舞い踊る
ちいさな息吹がまたたく度に生まれる
夢を数えて星は回る
いつからか動き始めた夜の鼓動流れる星を追い求め
いつまでも続く夜の幻想を見て歩いていく道
仮面の下誰かが笑って
風が吹いた星空の中
聞こえる全てがゼロになっていく
夜の果てを見上げた
不思議な月夜に旅に出る少女はただ
終わりはない道を歩く
いつまでも続く夜のどこかで今も流れる星をなぞってる
いつまでも永久を刻み一人佇む旅人の記憶
失われた少女の名前は
星の中で輝き出して
聞こえる全てが一つに繋がる
奇跡の夜見上げた
果てない道の中で輝く
星空の声が響いた風を追い
一つだけの未来に
空はまた微笑む終わらぬ月夜に
コメント
- いいね!! -- 名無しさん (2014-07-12 08:37:21)
最終更新:2023年12月12日 08:08