ヒュプノステーブル

ひゅぷのすてーぶる【登録タグ:2012年 サイオナP 初音ミク 鏡音リン

作詞:サイオナP
作曲:サイオナP
編曲:サイオナP
唄:初音ミク・鏡音リン

曲紹介

  • サイオナPの26作目。
  • サイオナPたる所以の催眠がテーマです。(作者コメ転載)
  • PVを Jaguzzi氏 が、ロゴを 月神氏 が制作。E.BASSを Fleadom氏 が演奏。

歌詞

写り込んだ僕の顔は 首を締めてるかい
アネモネの花一輪 啜り泣く君のようで

揺れる残像 くぼむ瞳
ほら歪む人影 落ちる意識

僕はダレ 君はドコなんだ
わからない わからないや
ヒュプノステーブルの間
催眠状態の寸劇

なくしていた言葉も 閉じ込めていた心の声も
アネモネの香りに 誘われて顔を出した
繋ぎ止めた手首に 這いずる君の涙
3 2 1 0
お目覚めですかと テーブルは微笑った

水を舐める赤い花を毟る私には (奔る恋情 陰る瞳)
ガラスの靴似合わない(ほら沈む終楽園)
噛み締めた自虐の感情(啼くコウノトリ)

此処は何 今はイツなんだ
わからない わからないや
ヒュプノステーブルの間
催眠状態の風景

流し込んだ記憶も 欲しがって叫んだ指輪も
アネモネの香りに 掻き消され霞んでいた
緩んだ頬に キスは要らないかい と尋ねる
3 2 1 0
気は済んだのかと テーブルは微笑った

なくしていた言葉は 閉じ込めていた心の声は
催眠術が溶ける頃には どうなっているのかな
テーブルの向かいに佇む君の左手に
吊るされた糸の先 あの指輪が結んであった

コメント

  • いいね -- 名無しさん (2014-07-20 09:07:57)
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最終更新:2023年12月12日 08:10