曲紹介
- 久しぶりに心の底から湧き出るようなミクノサウンドになった気がします!w(作者コメ転載)
- イラストは 駒鳥うい氏 が手掛ける。
- 初音ミク生誕7周年に合わせてリリースされた、数ある楽曲のひとつ。
歌詞
暑い日差しテニスコートの角を曲がった時、君からのLINEが
心は背伸びして気持ちよく夏の風にふっと乗せて歩く
来週の予定を確認して君へと返事返すよ
目に映るのは滲む思いと遠くの山へと続く雲で
退屈だから歩いた町は何だかとてもこそばゆい気持ち
きれいに咲いている花を見つけて こんな新しい私になる
ああ、世界はこんなに鮮やかに輝いて
左手のパレットに溢れて流れてくよ
当たり前にあるモノさえ知らないことだらけ
このワクワク君に伝えたいよ
音の波きっと届く
涼しい風 田んぼのあぜ道を抜けた時、君からの返事が
心は澄んで魚が泳ぐ川の水にふっと通して歩く
君の反応を楽しみにしながらイタズラな返事返すよ
聴こえてるのは今日一日と明日へ続く電車の音で
退屈だから歩いた町は何だかとても暖かい気持ち
弧を描いて飛ぶ鳶(とんび)を見つけて こんな新しい私になる
ああ、世界はこんなに表現で溢れてる
君との遠い距離も思いでひとっ飛びさ
当たり前にあるモノさえ気づかないことだらけ
このドキドキ君に伝えたいよ
この歌はきっと届く
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2014-09-02 08:02:33)
最終更新:2024年02月11日 14:48