夏の終わり、君と最後の夜

なつのおわり、きみとさいごのよる【登録タグ:2014年 regulus 初音ミク

作詞:regulus
作曲:regulus
編曲:regulus
唄:初音ミク

曲紹介

  • regulus氏 の64作目。
  • ミクの誕生日だというのに何もしてなかったので気合で一日で作りました。全部一日でやったにしてはなかなか良い出来。(作者コメ転載)
  • イラストは ニャックン氏 が手掛ける。
  • 初音ミク生誕7周年に合わせてリリースされた、数ある楽曲のひとつ。

歌詞

祭りも もう終わるね
二人で手を繋いで
もうすぐ終わりだって
知ってるけど 手を離せない

遠くで打ち上がる花火が切なく
二人だけの夢も終わるの

人のいない道で二人で 最後の時間を過ごして
君に抱きしめられるの 君の背中に手を回した
いつ帰ってきてくれるの そう訊きたいけどできない
ただ涙をこらえながら 頑張ってと無理に笑った

お互い違う夢を
目指すと決めたはずで
どこかで まだ認めず
わがまま言う私がいるの

この手を離したらいけない気がして
強く君の身体を抱いた

君と駅まで往く この道 永遠に続けと願う
それでも時間はなくて 君は少し速歩(はやあし)になる
このまま遅れてしまえば 君は行かないで済むのに
そんなこと考えても 別れの時はやってきた

手紙書くよとかそんな
ドラマみたいなこと言えず
行かないでと 泣いてた

君と過ごした思い出全部 ずっと忘れないでいるよ
二人の終わりを告げる 音が突然鳴り響いた
さよならも言えないままで 二人を引き裂くこのドア
涙も拭わずにただ 君のありがとうを聞いてた

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  • 2014年

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最終更新:2023年12月12日 08:16