ランペルスティルツキン

らんぺるすてぃるつきん【登録タグ: Chief Meat 結月ゆかり
作詞:Chief Meat
作曲:Chief Meat
編曲:Chief Meat
唄:結月ゆかり、吉田ロイド(VOICEROID)

曲紹介

グリム童話集の一篇と英国民話(トム・ティット・トット)を融合し、
ディ○ニーばりに魔改造したMMDミュージカル(?)です。
牢獄という閉鎖状況における生死(&純潔)を賭けたデスゲームという事で
【theme:ホラー】とします。(作者コメより転載)
  • 「第13回MMD杯本選」参加作品。

歌詞

PIAPROより転載)
紫:結月ゆかり 赤:吉田ロイド

ある日うちの 親父が大法螺吹いた。

『うちの 娘は 藁から金の糸を紡げる』

そんな 冗談 真に受ける奴 いるわけないと、
甘く見てたら まさか 本気にした馬鹿がいた。
しかもそいつは あろうことか 偉い王様で
あたしは 問答無用で引っ立てられた。

------------------------------------------------

マジかよ? 嘘でしょ?
出来なけりゃ 首を刎ねるなんて…

猶予は わずかに 三日間与えられただけ。
泣いても 喚いても どうしようもないあたしの 牢屋に
悪魔が 煙とともに 現れたの。

------------------------------------------------

『もし、そこのお嬢さん。取引をしませんか?
僕が あなたの代わりに 金の糸を紡ぎましょう。
その代わり、三日間で 僕の名を当ててごらん?
もしも当てられなければ 僕のお嫁さんになってもらうよ!』

------------------------------------------------

(はぁ!?)

------------------------------------------------
(ラップ)

予想も出来ない 緊急事態!
あんな難題、出来るわけがない!

ピンチに飛び出た 奴は予想外。
要求事項は まるでキ○ガイ!

女の扱い 分かっちゃいない。
いきなり求婚? 発想が痛いw
話しかけるならまず 名乗りなさい!

『失礼!僕はランペルスティルツキン!』

(ラップ終わり)
------------------------------------------------

…こいつは、多分 頭のネジがとんでる。
自分で 出した条件をすでに 忘れたのか!?
ゲームは既に あたしのパーフェクト勝ち。
本当にいったい、何を考えているんだか…。

------------------------------------------------

とりあえずまぁ、『悪魔にだって女の子は いるでしょ?』と
さりげなく聞いたのが間違いだった…。

彼の スマホの登録件数は0!
悪魔なのに まさかの コミュ症だなんて、
想像 できない 事態に大笑いしてたら、
彼は なんと大泣き し始めてしまったの。

------------------------------------------------

『めんどくさい奴め!』と ドン引きしかけたけど、
幾星霜に渡る彼の孤独に 思いを馳せ、
あたしはほんの少し 胸を痛めている。
でも実は、それこそが悪魔の 姑息な罠だったりして…?

------------------------------------------------
(ラップ)

もう負けていると 気づくことなく、
悪魔は健気に 金糸を紡ぐ。

傍から見てたら 馬鹿の所業。
それでも励む 漢の修行。

意中の女は モノになるか?
下手すりゃ彼は ただのストーカー。

コミュ症なりの 地道な努力、
嗤う奴らが 行くのは地獄!

足りないオツムは 手数でカバー。
手にしてやるわ、魅惑のLover!

実は前から 惚れてたあの娘、
今さら振られりゃ もはやどん底。

隠しちゃいるが、この糸、高い。
だけどそんなの、態度にゃ出せない。

空の財布に、影ですすり泣く
ヤセ我慢こそが 漢の美学。

心で泣いても、ツラは笑顔。
いつか彼女も 笑うと願おう。

今出来ることにひたすら励め!
将来の夢、手に入れるため!

(ラップ終)

------------------------------------------------

三日なんてあっという間で、
金の糸は山積み。

王様も満足して、後はうちに帰るだけね!

アイツはもう用済みで、追っ払えるけれど、
恋人からであれば 別になってあげても良いかな?

でも悪魔の思い通りに なるのもシャクだから、
あたしは優しく、意地悪く、彼の耳元でささやくの。

『ありがとね、ランペルスティルツキン!』

『ギャワー!(悪魔の悲鳴)』

コメント

名前:
コメント: