曲紹介
悲しみとロックと・・・あぁもう疲れた。という人々の歌というわけでもない気がします。
歌詞
あきらめようとしてみるけど 捨てられずそっと隠した
そんな淡いこの想いが君の笑顔で少し揺らいだ
やがて消え去ってゆく君の姿を眺めてた
それが小さくなるほど 傷は大きくなる
そして時は今こぼれ落ちてゆく 全てを消し去るように
悲しみの雨に打たれた心で僕はただ立ち尽くすよ
僕らがめぐり合ってから 君がくれたものはどうせ
ずっと捨てられないから 大切にしまっておくよ
だけどいつかは僕も前に進まなきゃいけない
再び歩き出すには痛みが伴うけど
君と出会えたことも僕の胸にそっとしまって進むよ
色を失ってしまった偽りの永遠も捨て去ってゆく
暗闇へとおちた僕の世界を照らしたのは君だから
どんな悲しみに飲み込まれても 君に出会えてよかった
そして時はまたこぼれ落ちてゆく 幸せな過去を置いて
歩き出せば悲しみの向こうで 未来が動き出したよ
悲しみの闇を超えたその先で また君に出会えるかな・・・
コメント
- 追加乙 -- 名無しさん (2014-09-18 21:11:55)
最終更新:2023年12月12日 11:32