積木

つみき【登録タグ:2014年 kurot_apple 初音ミク

作詞:kurot_apple
作曲:kurot_apple
編曲:kurot_apple
唄:初音ミク

曲紹介

――見上げれば、まだ
  • kurot_apple氏 の6作目。

歌詞

PIAPROより転載)

必要ないガラクタばかりで 形を成す城は 
隙間だらけ 間近では見てもらえないから

無邪気さだけ頼りにした 小さな積木の家なら
灰の街を覆い隠すほどキレイなんだ

手のひらをのぞき込む 幼い顔が
思い出せたら 捨てたもんじゃない 
ステージはここ

踊りながら触れる手と手 
移りゆく景色など もう見えない
最後の最後まで付き合おう 
そのまま力尽きて崩れようとも

何度目かの積み直しも そろそろ終わりが来るから
少し休もう 少しだけ話をしてみよう

スタート地点からは いくらか距離を
稼いだつもりだったけれど 見上げればまだ

届いてくれるはずだった
憧れを抱いていた高さへ
祈りはどこまでも遠くまで響くよ
そんな風に 笑っていて

踊りながら触れる手と手 
移りゆく景色など もう見えない
最後の最後まで付き合おう 
そのまま力尽きて崩れようとも

サヨナラの代わりに唄を
きっと見えないとこまで染めてゆく
十分すぎるほど際だった
鋭い闇を抜けて 花を咲かそう

コメント

  • とても好きだ。評価されてほしいです。 -- 他人 (2016-11-17 00:07:04)
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  • 2014年

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最終更新:2023年12月12日 10:36