歌詞
誰もがきっと 聴いたフリをする この詩も
波が満ちては 消えてゆく 砂の上の文字
私
静かに歌う静かに歌う
波間で消えてゆく声
それでも歌いたい
まだ声が届いてないから
白い泡の様にはじけて消えた
打ち返す波静まった
誰もいない海に映ってた
ふたつの満月が こっちを見てた
流れる雲 広がる空 なんて見た事
無い
外に出ることが不安で それだけの事が
悲しい
誰にも会わない 誰にも会いたくはない
こぼれる涙 流れ星を見る時の様に息を止めていた
暗い闇の中にいたけど
きっと独りじゃ いる事出来ない
誰もいない海に映ってた
ふたつの三日月が こっちを見てた
だけどまだ この空は まだ悲しいから 笑えないんだ
コメント
- 非常におしゃれ。夜の浜辺は以外に虫多いけど気にしない -- 名無しさん (2008-11-29 05:15:00)
最終更新:2023年12月12日 09:30