曲紹介
- とある悩みを抱える女の子の歌です。(作者コメより転載)
- 木村わいPの37曲目。
- 同時投稿のちんあなご氏による「歌ってみた」はこちら。
歌詞
(動画より書き起こし)
12時を過ぎたシンデレラ
残されたガラスの靴
鼻を刺す香りを頼りに
きっとまた巡り会える
思えばいつだって 待ち合わせで私が
後から驚かそうと そっと近づいても あなたはすぐに気付く
「愛のパワー?///」 なんて思ってたけど
第六感じゃなく 声でもなく
私がいると気付くもの
厚いブーツ履いても 確かにあふれ出る
フレグランス
毒林檎 食べたお姫様
森の中眠るけれど
その足の香りで白馬の
王子様おびき寄せる
ディナーはいつだって フレンチやイタリアン
「オシャレだな///」 なんて思ってたけど
ただ靴を脱がずに 居られる場所
掘りごたつの無い店選び
「帰国子女だから」と 家でも靴のまま
あれもウソか
人間になれたマーメイド
言葉では言えなくても
その足の香りで伝えて
口づけを交わせるだろう
「少し距離を置きたい・・・」
あなたの言葉の意味が今わかった
距離(物理)
写真を捨て髪を切れば
思い出は消えるけれど
何度洗ってファブリーズしても
この香りだけは消えない
悲しくも寂しくもないわ
流れるこの涙は
いつもより強めの香りが
少し目に染みただけよ
コメント
- この唄好き! -- 良太 (2015-02-08 23:30:35)
- wwwww -- ふわふわ (2022-03-21 13:59:42)
最終更新:2023年12月12日 15:47