リミテッド・コード

りみてっど・こーど【登録タグ:2014年 ヒダリガワすらっしゅ 鏡音リン 鏡音レン

作詞:ヒダリガワすらっしゅ
作曲:ヒダリガワすらっしゅ
編曲:ヒダリガワすらっしゅ
唄:鏡音リン・鏡音レン(act2)

曲紹介

あくとつううううううおめでとおおおお!!
  • ヒダリガワすらっしゅ氏 の59作目。
  • 鏡音act2の6周年記念にリリースされた曲のひとつ。

歌詞

(動画より書き起こし)

散々遊んだ後で
疲れて眠りこけました
空は星を呼んできて
プラネタリウムを作りました

夢の中で会話した
小さい猫が言っていた
大事なコトを伝えるための
リミテッド・コード

それを使うには条件があるみたいで
「どんなもの?」って聞いたんだ
その1:一度しか使えないこと
その2:大事な人にしか使えないこと

夕焼け雲を押し流すように
風が通り過ぎるたび僕は
夜をこえて迎え慣れてきた
”今日”に生きてて
良かったと思う

この温度を逃がしたくなくて
空を抱いたこの腕の中で
じわり染みた暖かさの名は
まごう事なき君なんだろう

ひゅうひゅう風が鳴き出した
真っ赤なトンボがとまった
錆びてボロい自転車の
サドルは夕陽の熱を帯びた

好きでよく遊んでいた
小さい、小さい公園
大事な何かを忘れてきた
そんな気がした

それは胸の奥チクリと刺さるようで
それでいて柔らかく僕らを
包み込んで離さないよ
僕も君のことを離したりはしないよ

酸素のように当たり前にそこにいて
僕を生かしてる君が、
好きなものも嫌いな食べ物も
とっくに知ってる君のことが、

どんなに大きい白紙の裏も表も
すぐに埋め尽くせるような
”大事な人”の証明を
君で結べるんだってちゃんと言える

幾千の0と
幾億の1の
間に隠そう
このリミテッド・コード

もう何度目の今日を迎えるだろう
嗚呼 愛し 約束交わした
君と僕が初めて目を開いたときから
結ばれてる事実

夕焼け雲を押し流すように
風が通り過ぎるたび僕は
夜をこえて迎え慣れてきた
”今日”に生きてて
良かったと思う

この温度を逃がしたくなくて
空を抱いたこの腕の中で
じわり染みた暖かさの名は
まごう事なき君なんだろう

君へ使おう、
リミテッド・コード

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最終更新:2023年12月12日 08:41