曲紹介
こんなにもちっぽけな僕たちは 何かに蝕まれて生きていくのさ
歌詞
遠ざかる記憶がまだ この眼に揺れてても
鮮やかな花は散ったよ 季節は僕を追い越してく
光っていたはずの月 どこへ行けば会える?
ガラクタのこの街で遠い宇宙を眺めて
ゆらりらと消えてくように
重なるあなたの言葉さえ千切れては結んでいた
ほどけないように繋ぐの
水銀の雨が降る朝 世界は泣いていた
いつか見た景色が今も 何度も僕を濡らしてく
せめて今だけはあの日のまま
空を指差しながら歩いた
星たちのダンスフロアに瞬きなんて忘れていい
こんなにもちっぽけな僕たちは
何かに蝕まれて生きていくのさ それでも
輝いてた星ひとつだけを胸に
その煌めき忘れないように
僕らはガラクタのこの街で遠い宇宙を眺めて
ゆらりらと消えてくように
重なるあなたの言葉さえ千切れては結んでいた
ほどけないように繋ぐの それでも
コメント
- きっきょんさん!!! -- 名無しさん (2015-03-08 20:19:16)
最終更新:2023年12月12日 14:09