曲紹介
曲名:『最後のチャイムが鳴る。とても眩しいと思った。』(さいごのちゃいむがなる。とてもまぶしいとおもった。)
歌詞
(動画字幕から書き写し)
騒やぐ部屋は、静かに止まる。
黄色の鳥は、辺りを飛んで。
壊れた窓が、小さく揺れていた。
その、記憶は。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。そのチャイムの音。
まだ鳴っている。そのチャイムは。
錆び付いて、腐すだろうか。
傷ついて、捨つだろうか。
今歩く、その蟻は、
死ぬことも恐れないが、
立ち止まる。
その日には。
振り返る。
その日には。
お守りの写真持って、
思い出し、笑うのか。
歌う。歌う。歌う。
もう終わりだけど。
歌う。
誰もいないや。
叫ぶ。叫ぶ。
届かないけど。
それでいいや。
幸せ。
そして、あなたにとって
最後のチャイムが鳴る。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。チャイムの音。
まだ鳴っている。そのチャイムの音。
まだ鳴っている。そのチャイムは。
みんな全部なくしちゃって、
どこに隠れたんだろう。
最後にはきっと一人って、
誰が言ってただろう。
もう戻らない場所が、
暗くなってきても。
「平気なんだ。僕は、」って、
強がってみたり。
まだ鳴っている。
その映像が。
まだ鳴っている。
その風景が。
まだ鳴っている。
その残響が。
まだ鳴っている。
まだ鳴っている。
嗚呼。
コメント
- この曲を聴くと、卒業式を思い出します。 -- 名無し (2023-07-30 15:02:06)
- 推しのイメソンぴったり過ぎて泣く -- 名無し (2023-08-13 17:20:54)
最終更新:2023年12月12日 14:35