銀月魚の夜

ぎんげつぎょのよる【登録タグ:2015年 azur 南欧P 巡音ルカ
作詞:azur
作曲:南欧P
編曲:南欧P
唄:巡音ルカ

曲紹介

渇く心に水を求めて、光の海をさまよい泳ぐ――

歌詞

PIAPROより転載)

鏡に映した 貌を覗いてみる
ゆらゆら揺れてる 水面に映る恋 浮いて千切れて
溜め息落ちれば 消えてしまいそうな
切ない幻 あなたへ届かない 言葉ノ
泡に抱かれて夜の底へ やがて泳ぎ出す 小さな銀色の魚
電飾灯の瞬き すり抜けて 光る波に紛れてく
追い掛けなければ 二度と

真夜中過ぎの アクアリウムに踊る 私乾いてしまう前に
ここへ来て その手で優しく掬って

コーヒー揺らした 黒い水鏡を
覗いてみるのに あなたは映らない 嘆きノ
月を抱きしめ海の底へ やがて泳ぎ出す 私は銀色の魚
ノクチルカのさざめき 誘われて 光る波の向こうへ
追い掛けなければ 二度と ずっと
帰ることはないから

真夜中過ぎの アクアリウムの鍵を開けて 零れてしまう前に
ここへ来て その手に乗せて 心 伝えて


コメント

  • 素敵! -- 名無しさん (2015-03-14 20:29:48)
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最終更新:2023年12月12日 08:55