イヌガミ邸神懸りミステリヰ

いぬがみていかみがかりみすてりい【登録タグ: JASRAC管理曲 てにをは 初音ミク
作詞:てにをは
作曲:てにをは
編曲:てにをは
唄:初音ミク

曲紹介

ぼくはきみの狗になる。
  • 妖怪少年探偵團シリーズの第六弾。
  • イラストを ロウ氏 が、動画を 七星氏 が手掛ける。
  • アルバム『モノノケミステリヰ』収録曲。

歌詞

「夜露が一粒だけ零れ落ちるとしたら誰の頬を選ぶだろう。
 ぼくはこれから永遠と指切りするんだ。紅い襖を開ければ儀式の間。
 哀しいわけじゃない。そうか……これが切ないってことなんだ。 
 豊かな旋律がまぶたの裏に浮かぶ。椛が舞う。 
 何代も何代も受け継がれる。救いを乞う。崇拝。土着信仰。
 球体の先端を探し続け、ぼくはきみを救うためにヒトをやめ、きみに巣食うモノを払う。
 病魔よ去れ。薄倖よ散れ。 ぼくはきみのために狗になる。 
 『桜花とは春に咲くにあらず。
  春に散って春夏秋冬(ひととせ)閉じるものなり。』 
 幽遠な回廊に迷い続け、髪は牡丹の花に絡まり、ぼくの恋は最後まで空回り。
 山菜を洗う父様の背に小さな小さな箒星。
 (つぐみ)の羽は船の帆のように、他にはない新たな花を描く。

 家を継ぐのよ。強くおなりと言った。母様僕に言った。
 うん、うまくやるよ平気だよ。でもきみと遊べなくなるのは寂しいな。 
 土地を救うために贄を捧げ、ヒトが神を作る山村に、探偵團名乗る子供ら。
 嗚呼どうかどうか邪魔しないでおくれ。」

謎を暴くは探偵なれど
恋を暴くはぼくらの仕事じゃない

「一歩歩むごとに蘇る、幼き日の情景。
 麦わら帽子の下で笑うきみ。とても綺麗だ、綺麗だった」

「まどろむ縁側そろそろ起きて。
 一族の掟守るため――なんてもうそんなの本当はどうだっていいんだ。
 きみを救いたいそれだけなんだ。母様にだって内緒だよこんな想い。
 朽ちた蟻地獄にそっと放り込んで仕舞い込んで秘密なんだ、ぼくの恋は。 
 そしてぼくの中に神降りる。
 君の腕に胸に噛みつきたい。自分が自分でないみたい。
 そうかぼくはもうとうにヒトじゃない。
 ヒトじゃない。ヒトじゃなかったんだ。
 それでも笑い転げふたりで絵を描き、昼寝をし、喧嘩をしたこと、
 幼い足取りで沢をまたいだこと、忘れない――忘れないよ。」

牙が生えても心は子供
獣に見えて心は子供
謎を暴くは探偵なれど
恋を暴くはぼくらの仕事じゃない

「どこかで誰かが愛を告白している。
 落ちてきそうな濃いの空の下で誰かが。
 伏せたきみの瞼に初雪が降るをみたあのときから、
 ぼくはきみのことを――」

ぼくはきみの狗になる

キミノシアワセダケヲネガフ


コメント

  • てにをはさん!!! -- 名無しさん (2015-03-27 21:09:09)
  • 新曲キター!!! -- 名無しさん (2015-03-27 23:46:07)
  • pvの犬耳の男の子春足に似ているような気がするのは気のせい? -- 名無しさん (2015-03-28 08:56:24)
  • 返し歌も聴くと本当に感動する。 -- 名無しさん (2015-03-31 20:56:26)
  • 花に散って春夏秋冬閉じるものなり ではなく、春に散って春夏秋冬閉じるものなり ですよ~と言う私は変更の仕方がわからなくてできません。口だけですみません・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 22:10:09)
  • なんか、心の中に響く・・・ -- ユリ」 (2015-06-01 21:49:50)
  • すごく、好きだなぁって思います!てにをはさん最高です -- ずみ (2016-10-05 23:09:09)
  • 泣けてきちゃいます~(~_~;)でも、最高\(^o^)/ -- 名無しさん (2017-01-06 14:00:49)
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