幸せの内訳

しあわせのうちわけ【登録タグ:2015年 ちんまりP 初音ミク

作詞:ちんまりP
作曲:ちんまりP
編曲:ちんまりP
唄:初音ミクAppend(Sweet)

曲紹介

『眩しくて、柔らかいものだと思っていた』
  • ちんまりP の25作目。
  • イラストを たねつき氏 が、マスタリングを enji氏 が手掛ける。
  • フルアルバム『Homeopathy』収録曲。

歌詞

何かを選んだら、手の中は空っぽになる
それが幸せだったのね
知らなかったんだ そう、いつからか勝手に
眩しくて、柔らかいものだと思っていた

でも大丈夫 相変わらず両足は竦むけど
相変わらず誰も信じられないけど

もう、大丈夫

景色は動いていく 私はそれに逆らうけど
それも単色の海が奪っていく
知らなかったんだ そう、いつの間にか君が
大人になって、遠くを行くこと

でも大丈夫 相変わらず夜明けは来ないけど
奥底には、無色透明の幸せ
もう大丈夫、心臓の重さで動けないけど
脈と同じ早さで涙は伝うから

もう、大丈夫

与えられた体の一部が、神様から奪ったこの心が
足元に這う水を吸う 重くなっていく

でも大丈夫 君の中、誰かがいるのなら
その時はね、ゆくことに躊躇はないんだ

もう、大丈夫

謝らないで むしろ余るくらいだよ
1/3 の幸せはここにあるよ 

何かを選んだら、手の中は空っぽになる
それが幸せだったよね?
知らなかったんだ でも、いつからか勝手に
眩しくて、柔らかいものだと思えたよ

コメント

  • すごく素敵 -- 名無しさん (2015-04-08 08:42:28)
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最終更新:2023年12月12日 09:51