曲紹介
-家も建ち、人も変わり、迷うけど、変わらない。-
- PVのイラストはたま氏が手掛ける。
- 同時投稿の生声ver.はこちら。
歌詞
雲を追い抜いて君は大人になった
高いあの声は夢のよう
ざわ…ざわ…田んぼ道
はしゃいだ近所の子
波にもまれ…出会い別れ…薄れてくけど
それでいい
少年時代…君の吹く口笛が染み渡る
その意味さえ知らなくて何遍も歌った…あの
鼓膜の奥…こだましてる
一緒にいられない君は大人になった
がや…がや…町の声
自転車下り坂
家も建ち…人も変わり…迷うけど
変わらない
古ぼけた駅…すりぬける風も気ままに時と行く
車窓に張り付いて目を輝かせて向かった…あの
両の目に焼きついてる
一緒にいられない君は大人になった
夕日が影を伸ばす頃 烏が鳴くから帰ろうって
おばあちゃんの手に引かれながら帰り道見つけた…あの
少年時代…君の吹く口笛が染み渡る
その意味さえ知らなくて何遍も歌った…あの
コメント
- 相変わらずのカミウタクオリティですごい -- 茱萸 (2015-06-30 16:08:10)
- 最高でした! -- 呉羽 (2015-07-11 21:52:22)
- 最高でした!なんだか、聴いていると、懐かしい情景が浮かんできて、涙しました!本当にいい曲をありがとうございました。 -- 呉羽 (2015-07-11 21:53:45)
- 小さい頃、凄い田舎でじいさんばあさんと暮らしたこと思い出した。ばあさんが亡くなってからずっと行ってないし、行ってみようかな -- 鍵 (2015-11-23 13:30:40)
最終更新:2023年12月12日 11:37