鉄風ライカ

【検索用:てっふうらいか  登録タグ:2015年 VOCALOID かまぼこ て わんたろう 曲 曲た 鏡音リン】

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作詞：わんたろう
作曲：わんたろう
編曲：わんたろう
PV：かまぼこ
唄：鏡音リン

曲紹介

夏の灯、東亜の残光

曲名：『鉄風ライカ』(てっぷうらいか)

• わんたろう氏 の16作目。

歌詞

月灯りナイフと遊歩道　
鋭く照らしてはクモガクレ
廃工の煙がグラついた
午前五時世界は夢現

吠え面の凡夫に明日はない
面倒も利息も押し付けて
街を去る俺には朝焼けが
眩しくて目を伏せた

暗がりの牡丹に　
雨音　ぽつり　ぽつり　落ちた
無重力　視界が　
ぼやけて　ぐらり　ぐらり　揺れた
微かな思い出だけを
頼りにして　あの場所へ

鉄風ライカ　明日など要らないや
ってさ　彼女は唄っていた
紅い目をしてる兎が逃げた
響いてく戒厳令
燃える　街の中唄ってた
俺　それを只眺めてた
暇？って彼女は笑ってた
俺　気づいたら泣いていて
誤魔化すよう笑った

手柄さえあればと勇み足
勘違いカラスは大鷲に
なれるんだと大きく背伸びした
懐かしい夏の色

暗がりの牡丹に　
雨音　ぽつり　ぽつり　落ちた
無重力　視界が　
ぼやけて　ぐらり　ぐらり　揺れた
微かな思い出だけを
頼りにして　あの場所へ

鉄風ライカ　張り詰めた糸の様
尖る刃の様な声で
今　何もかも壊す様　唄う
夜間光

鉄風ライカ　明日など要らないや
ってさ　彼女は唄っていた
紅い目をしてる兎が逃げた
響いてく戒厳令
燃える　街の中唄ってた
俺　それを只眺めてた
暇？って彼女は笑ってた
俺　気づいたら焦燥

ライカ　曖昧な真夏の蜃気楼
俺以外誰も知らん顔
妄想か幻か　
まだ響いてる戒厳令
燃える　街の中唄ってた
俺　それを只眺めてた
暇？って彼女は笑ってた
俺　気づいたら泣いていた
いつまでもそう聴こえた

コメント

• メロディ好き これ戦争の歌？ -- 名無しさん (2015-09-03 22:15:22)
• 歌詞がかっこいい。リピート確定 -- 名無しさん (2016-03-25 09:26:35)
• さすがわんたろう氏。この歌大好き。 -- 名無しさん (2016-05-19 13:34:25)

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