ラトポリカの時計塔

らとぽりかのとけいとう【登録タグ: ナナミP 巡音ルカ

作詞:ナナミP
作曲:ナナミP
編曲:ナナミP
唄:巡音ルカV4X

曲紹介

滅びの未来のその先へ、どうか君だけは。
  • ナナミP の27作目。
  • 滅びかけた近未来の架空都市ラトポリカの、ある科学者と彼が作ったお人形の物語。
  • ユグドラシル」と繋がっている。
  • ミックスとマスタリングを perie氏 が、イラストを ハバネロ氏 が手掛ける。

歌詞

(動画より書き起こし)

ラトポリカ 最果ての都 遠く世界樹を望む
君の小さな手を握って 永遠への階を昇る
薄闇へ続く螺旋 不揃いな足音が響く
語り聞かせる物語に 君はひたむきに頷く

何も守れなかった僕が 君の幸福を 今
願う事は ただ祈る事は
許されるだろうか

終焉の青に染まる僕の眼は
もう君を映さないけれど
忘れないよ ずっと
あどけない笑顔 汚れを知らぬ眼差し


ラトポリカ 滅びゆく街に 届かぬ愛の詩を
時計の針は絶えず廻る 旅の終わりを急かすように
いつか君が目覚める朝 凍てつく樹々は消え去り
陽だまりが傍に在りますように 遠く世界樹へ祈った

心の種を一粒 気まぐれに植えつけた
いっそこの手で 摘み取る事が
償いになるのか

僕の事は どうか 残らず忘れて
思い出になどしなくていい
たった独り 君を 不確かな明日へ
置き去りにしていくんだ


最後の鐘の音が響く 時を止めたラトポリカ
永遠の塔 方舟となって
ただ一つの希望を…

硝子の瞳を そっと塞いだ
おやすみなさい 愛しい子よ
凍てつく夜が明ける その日まで
せめて ひとときの夢を

願わくは いつか誰かの掌が 光の中へ連れ出して
世界で一番美しい花を 君に…


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