いろはに人生帳

いろはにじんせいちょう【登録タグ: KAITO MEIKO ひとしずくP やま△ 初音ミク 巡音ルカ 鈴ノ助 鏡音リン 鏡音レン
作詞:ひとしずくP×やま△
作曲:ひとしずくP×やま△
編曲:ひとしずくP×やま△
唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・KAITO・MEIKO

曲紹介

  • エンスカイより発売の『初音ミク かるた』付属CD用の書き下ろし楽曲。
  • イラストを 鈴ノ助氏 が、動画を TSO氏 と VAVA氏 が手掛ける。PV中には『初音ミク かるた』の絵札も登場している。

歌詞

お姫様・・・ミク
茶屋の看板娘・・・リン
火消し少年・・・レン
呉服屋の女将・・・ルカ
旅の侍・・・KAITO
岡っ引姉さん・・・MEIKO

「ここは天下のいろはに歌留多町」
「義理と人情、いろはが飛び交うぜ~」
「へぇ……行ってみたーい♪」
聞いて極楽……」
「……見て地獄 *1 、とは言うけど……?」
「百聞よりは一見!それでは、出かけましょう!」
「【目の上のコブ *2 =じいや】を出し抜き お城を抜けて、一人旅~!」

「あいや、待たれい。其処行くお姫さん?」
「旅の、お侍さん?」
「ぶらり、ぶらりとお忍び物見遊山?」
「そ、そんなとこ~!」
旅は……」
「……道連れ?」
世は……」
「……情け *3 ?」
「と、いうでしょ?」
「……?」
「それでは、ちょいと其処まで……お茶にでも行きましょう」

「四方山話に」
「咲かす花より、団子 *4 食べて?♡」
えてに帆を上げ *5 たら、そろそろ……」
『おあとが、よろしいようで?』

粋なウィットをきかせて頂戴 いろはの歌留多に乗せて
老若男女 皆々皆様 そ~ら、咲き乱れ!
時に楽ありゃ苦もあります *6 が… めいっぱい「楽しんだ」が、勝ち!
酸いも甘いも飲み干して 生き様、歌おうぜ……さあ!

「喧嘩だー!!」
「またー?」
かったいのかさ恨み *7 ~?!」
憎まれっ子ら、世にはばかる *8
臭いものには蓋をする *9 ぜ~!!」
「巻き添え御免ですたこらさ~」

「呉服問屋に張り込む岡っ引」
論より証拠 *10 を捜索中~?」
葦のずいから天井のぞく *11 のは……」
「きゃ~、泥棒~!!」
昼寝の盗人 *12 ……?」
身から出た錆 *13 ?」
「御用だ~!……三遍回って、そろそろ煙草にしょ *14 ~かな!」
頭、隠して尻を隠さぬ *15 ……」
「……おまぬけ泥棒、ひっ捕らえ!」

「茶屋の娘が失恋、大騒ぎ」
急いては、事を仕損じた *16 ~?」
喉元過ぎれば熱さも忘れる *17 わ……」
骨折り損のくたびれ儲け *18 (笑)」
「ひっどーーい!!」
縁は…」
異なもの?」
味なもの *19 だ……と、言うでしょう?」
念には念を入れ *20 たら……?」
「……次の恋いきましょ……!」

「火消し稼業にゃ、火事と喧嘩が必須の華!」
鬼に金棒 *21 ……それなら……?」
「火消しに、纏だぜ!!」

粋なリズムを刻んで頂戴 いろはの歌留多に乗せて
老若男女 皆々皆様 そ~ら、舞い踊れ!
泣きっ面に蜂 *22 、貧乏暇なし *23 それなら……知らぬが仏 *24
苦い良薬 *25 も、飲み干して 生き様、見せつけろ……へーい!

「はて……『粋な人生』とは、いったいどのような生き様か?
歌留多の町にお住みの皆様、『いろはの歌』で教えたもう!」

文はやりたし書く手は持たぬ *26 お茶屋の娘は恋をする
芋の煮えたも、ご存じない *27 まま 破れ鍋に綴じ蓋 *28 、探しては
習わぬ経読む門前小僧 *29 と結ばれ 律儀を続け、子沢山 *30
亭主は 時に、赤烏帽子被りて *31 子供は総領の甚六 *32 もかわいい
芸に身を助けられて *33 ちりも積もって財を山となす *34
安物買いて銭失くし *35 、粋に身を食われ *36 、 貧乏逆戻り……月とはすっぽん *37
老いては子供に従え *38 といわれて… 冷や水 *39 浴びても 三界の首枷 *40
あれよ、あれよと年老い、終わりへ 身の丈十分な ほどよい人生を
京の夢、大阪の夢 *41 のように……

粋な歌留多を歌って頂戴 お下手な 長談義 *42 でいい
瑠璃も玻璃も照らせば光る *43 さ そ~ら、煌めいて!
無理が通れば、道理が引っ込む *44 それなら「負けるが勝ち *45 」だね
嘘から真 *46 へと 生き様、さらけ出せ!

粋なウィットをきかせて頂戴 いろはの歌留多に乗せて
老若男女 皆々皆様 そ~ら、咲き乱れ!
犬も歩けば棒に当たります *47 が…… されども 浮き世は楽しい!
酸いも甘いも飲み干して お気楽気分で!油断は大敵 *48 に!
その生き様を、咲き誇れ……

いろはにほへとちりぬるをわか……

コメント

  • 作成乙です。ひとしずくpさんは美しい曲はもちろん、こういう曲も作れるからほんと尊敬する。鈴ノ助さんの絵も相変わらずすごい -- 悪斗 (2016-01-10 14:05:28)
  • お疲れ様です。黒字のところも何人かで分れて歌っているから色分けしてほしかったなんてわがままですよね。聞いていてもミク、カイトともうひとりは?となっているので… -- 名無しさん (2016-01-10 14:14:20)
  • それにしてもこれを、動画にするとは思ってませんでした。 -- 名無しさん (2016-01-10 14:15:46)
  • 追加乙! -- 名無しさん (2016-01-10 14:24:26)
  • ひとしずくpさんと鈴ノ助さん神!! -- ロジック (2016-01-11 17:26:14)
  • リンちゃんレン君可愛い! -- リーナ (2016-01-11 19:54:25)
  • リズムが軽快でいい‼ -- 名無しさん (2016-01-28 21:56:10)
  • リズムがとても良い‼ リンちゃんかわいい‼ -- 鏡音七彩 (2016-01-29 22:27:27)
  • やっぱり同じ人が作ってる曲だとBad∞End∞Nightと似てるね -- 調査兵団の鏡音あろま (2016-03-19 09:52:58)
  • うわぁ・・・国語苦手だったから、まったくわからん!・・・けど楽しい!!! -- maimai (2016-03-19 16:46:58)
  • 勉強になる曲!! -- 名無しさん (2016-04-17 21:19:57)
  • 追加乙(^▽^)/ ありがたい(o^―^o)ニコ -- (⌒∇⌒) (2016-05-02 11:18:28)
  • 喉元過ぎれば腹に伝わる(^^) -- あるpha (2016-08-17 21:14:06)
  • ことわざ覚えちまったぜ(´∀`) -- 日本ニー党 (2016-09-10 22:38:09)
  • あとミクさん何者? -- 日本ニー党 (2016-09-10 22:39:08)
  • ま〜ち〜が〜え〜た〜 -- 日本ニー党 (2016-09-10 22:48:46)
  • 少しかくかくしてる位がDAISUKI www -- さるピよ (2016-09-24 21:15:07)
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*1 『聞いて極楽見て地獄』。人から聞いた話と、実際に見るのとでは大きな違いがあるということ。

*2 邪魔であったり、目ざわりであったりするもの。

*3 『旅は道連れ世は情け』。旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。

*4 風流よりも実益、外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。

*5 『得手に帆を揚げる』。絶好の機会が到来し、それを利用してはりきって行動を起こすこと。

*6 『楽あれば苦あり』。楽しいことがあると、その後に必ず苦しいことがあるという教え。

*7 『癩の瘡うらみ』。大差ないものを見てうらやむこと。また、ぐちをこぼすことともいう。

*8 『憎まれっ子世に憚る』。人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。

*9 『臭い物に蓋をする』。都合の悪いことや醜聞が他に漏れないように、一時しのぎの方法で隠すことのたとえ。

*10 口先で議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事は明確になるということ。

*11 『葦の髄から天井を覗く』。自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。

*12 『盗人の昼寝』。何の目的もなさそうに見える行為も、それ相応の思惑や理由があるものだということのたとえ。

*13 自分の犯した言動が原因で、苦しんだり災いを受けたりすること。

*14 『三遍回って煙草にしょ』。休むことは後にして、手落ちのないように念入りに確認をせよといういましめ。

*15 『頭隠して尻隠さず』。悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。

*16 『急いては事を仕損じる』。何事も焦ってやると失敗しがちだから、急ぐときほど落ち着いて行動せよという戒め。

*17 苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。

*18 『骨折り損の草臥れ儲け』。苦労するばかりで利益はさっぱりあがらず、疲れだけが残ること。

*19 『縁は異なもの味なもの』。男女の結びつきはとても不思議なもので、うまくできているということ。

*20 『念には念を入れよ』。用心の上に、さらに用心を重ねよということ。

*21 強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。

*22 不運・不幸が重なることのたとえ。

*23 貧乏をしていると生活に追われて朝から晩まで働かなければならず、ほかのことをする余裕がないということ。

*24 知れば腹が立ったり悩んだりするようなことでも、知らなければ平静な心でいられるということのたとえ。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけって言うことば。

*25 『良薬は口に苦し』。自分のためになるような忠言は、素直に聞きづらいものだというたとえ。

*26 恋文を書きたいが、人に見せられるような文字や文章を書くことができず、代筆を頼むのも恥ずかしいと気をもむ様子。

*27 『芋の煮えたも御存じない』。世間知らずでおっとりした人を、あざけっていうことば。

*28 どんな人にも、ふさわしい配偶者がいるものだというたとえ。また、何においても似通った程度の者同士がよいというたとえ。

*29 『門前の小僧習わぬ経を読む』。日頃から見たり聞いたりしているものは、いつのまにか覚えてしまうものだということのたとえ。

*30 『律儀者の子沢山』。まじめで実直な人は浮気などせず夫婦仲もよいので、子供がたくさんできるということ。

*31 『亭主の好きな赤烏帽子』。主人が好きなものなら、たとえそれが風変わりなものであっても、家族は調子を合わせて従わねばならないというたとえ。

*32 最初の子は大事に育てられるので、弟や妹に比べておっとりしており、世間知らずな者が多いということのたとえ。

*33 『芸は身を助く』。一芸を身につけておくと、いざというとき生計を助けることもあるということ。

*34 『塵も積もれば山となる』。小事をおろそかにしてはならないという戒め。

*35 『安物買いの銭失い』。値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。

*36 『粋が身を食う』。遊里や花柳界などの事情に詳しくて、もてはやされ得意になっている人は、やがて深入りし身を滅ぼしてしまうという戒め。

*37 『月と鼈』。二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。

*38 『老いては子に従え』。年をとったら出しゃばったり我を張ったりず、何事も子に任せて、これに従っていくほうがいいということ。

*39 『年寄りの冷や水』。老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。

*40 『子は三界の首枷』。親というものは子供のことにとらわれて、一生自由を束縛されることのたとえ。

*41 夢の話や夢のような話をする前に言うことばで、夢は不思議なものであるということ。夢では様々な願望が叶うものだということ。人それぞれ願望は違うということ。

*42 『下手の長談義』。話の下手な人ほど、だらだらと長話をすること。また、話の下手な人ほど、興味のない話を長々として相手をうんざりさせるということ。

*43 すぐれた素質や才能がある者は、どこにいても目立つというたとえ。また、そのような者が活躍の場を与えられたときには能力をいかんなく発揮するということ。

*44 『無理が通れば道理引っ込む』。道理に反することがまかり通る世の中なら、道理にかなった正義は行われなくなるということ。

*45 場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、自分の勝ちに繋がるということ。

*46 『嘘から出た真』。嘘として言っていたことが、結果として本当になってしまうこと。また、冗談で言ったことが、偶然にも真実になること。

*47 『犬も歩けば棒に当たる』。でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。

*48 『油断大敵』。たいしたことはないだろうと油断すると、思わぬ失敗を招くことから、気のゆるみを戒めたことば。