歌詞
赤い目をした 白い肌
細かい傷と 溢れる涙
青赤黄紫(しきさい)の中 一人きり
壊れてなんていないのになぜ
同じでいる事に
何の意味があるのだろう
あの日
造られた瞬間捨てられて
路地裏 暗がりに響く歌
優しい誰かの胸に
抱きしめられる
それだけで僕はとても幸せなの
冷たい雨に 薄明かり
透き通るほど 透明な音
僕たちは優しい毎日と
ありふれた言葉が欲しいのに
笑っている誰かに嫉妬して
そんな僕自身を拒絶して
暗がりに手を伸ばした
傷だらけの手
そこに暖かい鼓動
貴方の腕
コメント
- さすがMEIKOマスター! -- * (2010-01-31 16:34:57)
- 同意W -- 矢川 (2011-04-02 22:46:45)
最終更新:2023年12月12日 09:34