意識は透明

いしきはとうめい【登録タグ:2016年 オカメP 初音ミク
作詞:オカメP
作曲:オカメP
編曲:オカメP
唄:初音ミク

曲紹介

  • オカメP の96作目。
  • イラストは 528氏 が手掛ける。

歌詞

時雨が降る頃
霞み淡く途切れた
意識は透明
偽りさえもなくて

今をさらけ出して
浮かぶ意思を伝える

その手を汚したくない
遠くて寂しいよ君の姿

掠れた声で歌う
その彩が
君にさ 届いて欲しくて
・・・さよなら

どうして?僕らが
出逢うことは運命?
全てが空白
何もないこの部屋で

慈悲を請うことさえ
愚かな哀れみさえ

細い君の両手は綺麗で
僕の音で汚したくはないよ
掠れた声で歌う彩は
浮かぶ意思を君に伝えたくて

僕と君の狭間を埋める言葉が
君にさ 届いて欲しくて
・・・さよなら

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  • 2016年

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最終更新:2023年12月12日 09:52