虹と欄干 Part3

にじとらんかん Part3【登録タグ: GUMI Lily 渡辺いと

作詞:渡辺いと
作曲:渡辺いと
編曲:渡辺いと
唄:Lily V3、GUMI V3(Adult)

曲紹介

誰得のPart3ですが「虹と欄干」のタイトルに込めたテーマの核心に触れる内容になってます。
なお、このシリーズはPart4まで作る予定です。Part1から根気強く聴いてくださっている方は、恐れ入りますがあとちょっとお付き合いくださいませmm(作者コメより転載)
  • 渡辺いと氏の11曲目。

歌詞

作者ブログより転載)

3度目の電話の後でなぜか
この雨は贈りものだってわかった
天気予報が外れるなんて
そんなに珍しいことじゃなかったのに
冷えた鉄の響きを繰り返す
カミュの冒頭もあるいは現実
その夜の夢はきっと
いるはずのないひとの袖をつかまえる
真っ白な花をひとつまたひとつ
捧げてはそのなかに
沈んでゆく枯れ枝の寝顔を知り
凍るような暑さに震えていた
変えられないことを受け入れるたびに
何かが軋むようなあの音が
箱のなかに入らない骨を
無理やり砕いてかきまぜていった
必然を忘れているから
いつのまにか突然の出来事になってしまう
ひとりじゃないって、そうじゃない、違う
否定形で肯定するしかないのなら
ねえ、ぼくらの一生は
たった一葉の写真で語られるだろう
あの日見つめられてからずっと
録画中のランプがついたままなんだ

(Chorus)
Your eyes gaze the silence
That I've never heard
Tell me, how did you see
The shape of our rainbow?
Hold my hand so that
We can find love in the end
Waiting round the bend,
We'll be together and then
Sing you a moon serenade

喩えれば水底に飲まれ
ぶつかり続けている小石の気分さ
そして忘却の川を渡れば
美しい記憶たちは流されてゆく
不確かな道の先から目を背けて
全体のなかにいる方が楽なんだ 
だからいつか失うとしても
限りあることに理由をつけるんだろう?
あなたの欄干に守られていた
ありきたりの言葉で云えばよかった
どんなに伝えたくて伝えたくて伝えたくて
でも何も伝えられない
ねえ、まなざしはいつも
無限の彼方からぼくらに問いかけた
憧れじゃないし諦めてない
別の仕方で確かに映していた

(Chorus)

一周しても戻らない円のように
すれ違っていくひとの縁のように
星の一秒の永遠のように
今日を笑顔でいられますように
宛名を書けなかった手紙のように
ひと知れず咲いた野あざみのように
夜明け前に寄せるさざ波のように
あなたの雨を受けまた輝きますように

(Chorus)

Chorus訳

あなたの瞳は私の知らない静寂を見ているんだね
ねえ、私たちの虹はどんな形に見えたんだろう
手をつなごう、その終わりに愛が見つかるように 
弧になった場所で待って、私たちはともにいて、
そしてあなたに月のセレナーデを歌うだろう

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