歌詞
暗闇に潰されそうなのに
朝は来ない きっと何も変わらない
赤く流れ落ちてゆく滴見つめ
虚ろな瞳に描く
時が戻ったように
幻の中に現れたあなたは微笑んでいたよ
叫んで 叫んでも 声が届かない
「私はここだよ」 あなたは笑ったまま
冷たい鎖が喉を絞めつける
ああ あなたに繋いだはずなのに
雨音がうるさく奏でてる
涙の歌を失くした心で聴いてる
いつだって包み込んでくれた温もり
今は空よりも遠くに
時が戻ったように
幻の中に現れたあなたは微笑んでいたよ
ごめんね ごめんね
わがままばかりで
かすかに聞こえた
『僕を忘れて』
叫んで 叫んでも 声が届かない
「お願い ここに来て」 あなたは笑ったまま
冷たい鎖が喉を絞めつける
ああ 二人の絆で終わろう
最後のわがまま どうか許してね
コメント
- 泣いた -- 名無しさん (2009-06-03 02:01:07)
- 素晴らしい曲だと思う -- 大塚祢音 (2009-07-18 09:13:06)
- 最高 -- 名無しさん (2010-03-10 23:07:08)
- どちらも素晴らしかった -- 名無しさん (2011-11-03 22:08:50)
最終更新:2023年12月12日 09:32