曲紹介
信じようと、信じまいと―
- 初音ミク9周年とV4X発売を記念して作られた一曲。
- イラストは霧雨。氏が手掛ける。
歌詞
(動画字幕より書き起こし)
キミから貰った非常識(ストーリー)、見事に完璧(デタラメ)に生きている。
なけなしの想像力(ジョウシキ)なんて、置いてけぼりで、まあ、良いじゃないか。
路地裏で聞こえる声(オト)は、明日(キノウ)から昨日(アシタ)へ向かってる。
日の当たる遠くの雑音(ウタ)が、真面目(テキトウ)なボクには酸っぱかった。
下らない嘘吐きだって素敵な現実(ユメ)を語る。
何処かに忘れてるんだ、無くしたこと――
信じようと、信じまいと、世界は可能性(ボクタチ)で満ちている。
信じようと、信じまいと、ここにある物語(コトバ)が動き出すように。
ドアの近くの傷(アシアト)は、いつもと同じ段階(トコロ)で転んだ。
一番近い過去(キョウ)だって、正常(オカシ)なボクより進んでる。
大好きな絵空事(ハナシ)があった。
――結末(ナマエ)も忘れたけど、いつしか思い出すだろう。
思い通りだといいな。
…なんて。
信じようと、信じまいと、世界は不思議(アタリマエ)に回る。
信じようと、信じまいと、上擦った躰(ココロ)が止まらないように。
下らない嘘吐きだって素敵な現実(ユメ)を語る。
何処かに忘れてるんだ、無くしたこと――
信じようと、信じまいと、世界は意味(カタチ)を変え続ける。
信じようと、信じまいと、急がなきゃ、未来(ボクラ)はもう行くよ!
信じようと、信じまいと、世界は可能性(ボクタチ)で満ちている。
信じようと、信じまいと、ここにある物語(コトバ)が動き出すように。
キミから貰った非常識(ストーリー)、見事に完璧(デタラメ)に生きている。
なけなしの想像力(ジョウシキ)なんて、置いてけぼりで、まあ、良いじゃないか。
コメント
- おおッ‼︎ -- 名無しさん (2016-09-05 01:05:57)
最終更新:2023年12月12日 22:22