蝉を殺した

せみをころした【登録タグ: yamada 初音ミク

作詞:yamada
作曲:yamada
編曲:yamada
唄:初音ミク

曲紹介

「蝉を殺せば夏が終わるような気がした。」
  • yamada氏の3作目。

歌詞

piaproより転載)
まだ忘れていたような言葉を
吐いて 吐いて 空に漂う
蝉の声に揺れる夏の空
夕が 夕が 溶けていくだけだ

殺したい人がいました
夏の気温に落ちる言葉を探して
空を見てました

梔の影を見つけた
夏影の下に
夕暮れの隅に咲く
花を見てました

曖昧な心の中で
募っていく灰色に
七月の夕立が注ぐ
僕は何も言えないな

ねえ 忘れることもできないまま
君は 君は 空を見ていた
藍色に揺れるこの世界さえ
僕は 僕は 嫌いでありたい

ねえ 君のさ 声が残る
部屋に一人きり
夏の灯火に酔う
朝を迎えたら

藍を裂く 君の言葉が
遠くに咲く群青を
溶かしていく
何も知らないような顔で
さよならだ

ねえ 君がそこにいることさえも
僕は 僕は わからないままだ
この僕を閉ざす世界の青
遠く 遠く 落ちていくのだろう

「わかってるよ」なんて
縋っていたいだけだ
君の声もさ あぁ

雨のあと 遠くに消えた
蝉の声を描いていた
いつかの空 言葉の端
君は僕を笑うだろう

あぁ 嫌いなものを数えていた
昨日、未来。浅くなぞった
何かが溶けるような夕暮れに
吐いた 吐いた 夏の片隅

あぁ 君がまだそこに居るような
日々を 日々を 空に還そう
またどこかへ行ってしまいそうだ
なんて なんて 君が言うからさ


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