曲紹介
堕ちていく
- シズルユウ氏の2作目。
- Illustration:テグリ32号
歌詞
彼方で響く雷鳴がパルスになってゆれる
崩れた瓦礫の海で瞼を失くしてしまう
朽ち果てた祈りは泣いた そっと空へ還すよ
君がくれた秘密もまぜて
あれはいつか見た流星だ 忘れてしまう前に
奇跡を抱いて眠ろう そして堕ちていく
神に背いた生活を無邪気なスプーンでひと掬い
赤みのかかる夜に僕らはただただ近づいた
彼方で響く雷鳴がパルスになってゆれる
36.5℃の言葉をとても聴きたいな
赦されない翼で翔んだ景色をいま放とう
『ごめんね』が喉元でさけた
朝焼けが君を照らせば 名前もない闇が
涙までをも黒く染める
ありふれた物語では 辿りつけない場所まで来たよ
泣き方を忘れるほど泣いたならもう
朽ち果てた祈りは泣いた そっと空へ還すよ
君がくれた秘密もまぜて
あれはいつか見た流星だ 忘れてしまう前に
奇跡を抱いて眠ろう そして…
『夢じゃないよ、夢じゃないよ』繋いだ手が剥がれても
傍にあった 繋ぎあった あのメロディーを思い浮かべたら
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最終更新:2023年12月12日 10:55