曲紹介
「君のいない3度目の夏が来たけど、私は案外普通に生きている。」
- yamada氏の10作目。
- イラストはテグリ32号氏、マスタリングはのいず氏が手がける。
歌詞
君は綺麗な髪を揺らして僕に話しかけた
春の陽気は麗ら 夏が来る前に連れ去って
花の色は青く澄んだ空を映したまま
吹かした煙はセブンスター
煙草に火をつける
忘れたいあの夏のことを
また思い出している
ぬるいプールに浸かり 昨日のことを思い出した
夏の街角 落ちる群青を君と重ねていた
君の唇が薄い赤に染まっていた
苦くて甘い恋はキャスター
濡れた髪が揺れる
忘れたいあの夏は遠く
蝉の声が消える
ベッドの下に隠してた赤い口紅を塗って
天国に一番近い煙草を吸った
「君のいるところへ行こう」
わたしたちエバーグリーン
でもきっと透明になれる
吹かした煙はセブンスター
煙草に火をつける
忘れたいあの夏の隅で
君が少し笑う
吹かした煙はセブンスター...
コメント
- 歌詞が好き。 -- 名無し (2017-06-10 17:23:54)
最終更新:2023年12月12日 11:53