桜降る頃、僕のいない景色

さくらふるころ、ぼくのいないけしき【登録タグ: GUMI 犬丸芝居小屋

作詞:犬丸芝居小屋
作曲:犬丸芝居小屋
編曲:犬丸芝居小屋
唄:GUMI

曲紹介

  • 犬丸芝居小屋の16作目。
  • 春にはいない僕のうた!

歌詞

作者サイトより転載)


知らない間に遠くへ来てた
嘘みたいに軽い足で歩いた
温かな春の風に混ざって
僕は歩き出す

遺した影の前で
経を唱えてた君
変わらぬ顰め面で
小言を吐き出してたその声が震えてたのは、何故

そうだ

持ってって、行く当てもないから
持ってって、土に埋もれ
暗いベッドで、眠りについて、溶けていくのは勿体無いからさ
持ってって、行く当てもないから
持ってって、僕の部屋の
窓辺にあった花はもうじき枯れるから
もうほっといていいよ

幼い子どもたちとすれ違った
楽しそうな声に振り返った
はじめて会った日を思い出して
僕は歩き出す

遺した影背を向け
場を後にした君
いつもの顰め面を
ぐしゃぐしゃにして、綺麗な顔をそんなにしたのは、誰

だから

持ってって、行く当てもないから
持ってって、水に飲まれ
魚に突かれ、水面仰いで、底で眠るのは勿体無いからさ
持ってって、行く当てもないから
持ってって、僕が育てた
水をやる人を失くした花は枯れるから
もうほっといていいよ

咳き込んだ桜の雨の中
散ってった花火の下
頼んでなんかいやしないのに気がついたら隣にいた
ふらついた意地悪した夜長
倒れこんだ雪降る空
繰り返した季節の中で待っててくれた、君がいた

持ってって、もう戻らないから
持ってって、火に包まれ
灰になって、空散歩して、雨と落ちるのは勿体無いからさ
持ってって、行き先は決まった
持ってって、また会えるから
君が幸せに老け込んだ後、会えるから
それまで、お元気で


コメント

  • 不備を直しておきました。 -- 名無しさん (2017-04-07 19:57:55)
  • ↑どうも!追加乙です! -- 名無しさん (2017-04-07 20:36:08)
  • 乙です!この曲なんか感動した!! -- 紅 (2017-04-08 17:29:08)
  • 感動した…リピート止まらん -- 名無しさん (2017-06-28 14:30:58)
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