曲紹介
歌詞
(動画より書き起こし)
夏、夜空にかかる雨と
ゆっくり前に進む足跡
冬、夜空にかかる星と
夢見た未来が重なってた
何を信じて生きればって
悲しくて立ち止まったまま
朝を迎えていた
離れてく人 廻ってく歪んだ声
影のない手をのばしてた
砕けてくイメージ 僕は声を届けた
振り向いてくれるように願い込めた
また降り積もる雨音
不思議と心は落ち着いてた
流した涙 消える声
呆然としてる 僕と君も離れていった
たった一度の夜空のアーチくぐって
形のない手を見つめてた
幻広がる時 僕は言葉届けた
夕立雨の音が恋を濡らす
今 消えてく想いを感じた
声すら届かない存在は もう燃え尽きてしまった
君の視界には僕はもういないって
知ってしまったんだ
雨の音に被せた夏の日
錆び付く声と恋心が溶けてく
君を支えたくて ただそれだけなのに
君の幸せ 願ってアーチをくぐる
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最終更新:2023年12月12日 11:47