曲紹介
いつかは見えると信じていた景色は今、見えているのかな
- 爽やかなシンセサウンドとナチュラルなミクの声が織りなすAsagiri hirokiの処女作。
歌詞
もしこの世界に色が無くて
すべてがモノクロだとしたら
<夢>とか<希望>なんて言葉は
きっと酷くて脆いガラクタなんだろうなぁ
<涙>や<嘘>は本当のことをずっと
言えない人のためにきっとあるんだね
分かり合おうとする度に
僕らの歩幅はズレていってしまうけど
僕を照らしてくれる君だけは 失わないように
無数の色が広がるこの世界
穏やかな風が頬を掠める
失ったものも多いけれど 今は静かに明日を待つ
いつかは見えると信じていた
景色は今見えているのかな
毎日 迷路の中をずっとさまようこと
それが生きるということなのか
雨は止まずに この街を濡らしていく
こんな風に 自由に泣けたらいいけど…
止めどなく過ぎていくこの季節に
僕らは何を残せたのだろう
降りやんだ雨が連れてきたのは 遠く切ない記憶
お願い消えないでいて これからも
ずっと僕を照らし続けていて
素直になれない弱虫の僕 きっと言えないな
「好きだよ」と。
コメント
- 不器用な感じの歌詞がいいね -- 名無しさん (2017-07-10 07:11:15)
- 爽やか -- 名無しさん (2017-07-11 09:11:45)
- ピコピコ音がきれい -- 名無しさん (2017-07-14 02:48:18)
- gj -- 名無しさん (2018-01-06 22:50:04)
最終更新:2023年12月12日 12:58