ライムライトは地を歩く

らいむらいとはちをあるく【登録タグ:2015年 アサイチ 氷山キヨテル

作詞:アサイチ
作曲:アサイチ
編曲:アサイチ
唄:氷山キヨテル

曲紹介

  • キヨテル先生に らいやないや、と歌ってもらいました。
  • 大地に堕ちた者の歌。
  • 中二病的ななにかを漂わせたかったんですが、自分じゃ無理でした。中二病って難しい。(作者コメより転載)
  • キヨテル参観日4時間目を記念して作られた曲。

歌詞

個人HPより転載)

咎罪知らぬ故に自らに求めた
走る痛み もがく手足 耐えぬ様に陽が暮れる

かの庭もかの城も忘却の彼方
鎖の先を掴む魔導師たちが笑む

朽ちるに任せて是非を問うた 委ねた羽のままに
千切れた足枷失おうと 臥せた大地に頭から沈む

雨嵐雷雲巡り 幾つもの夜越え
山も海も心寄せず
変わらぬ足跡には魔導師たちも飽く

幼気な花に是非を問うた 応えない間に散った
草臥れてなお理由を求めて 痛み止まらぬ背を庇い迷う

生き様も死に様も流れの半ばに
繋がる暗闇から魔導師たちが啼く

罪とは如何、と我に問うた 無知なる無知が罪と
無知とは如何、と皆に問うた 識りえる喜を識る者なりと

問うのは鏡か、是か非かと 二択で返す愚か者
魔導師たちは背を隠さず
残る大地に歩く者 終はあらんと進む




コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • アサイチ
  • 氷山キヨテル
  • 2015年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 11:54