悠久の朝に

ゆうきゅうのあさに【登録タグ:2012年 巡音ルカ 毛布

作詞:毛布(蕎麦殻P)
作曲:毛布(蕎麦殻P)
編曲:毛布(蕎麦殻P)
唄:巡音ルカ

曲紹介

  • 蕎麦殻Pこと毛布氏の7作目。
  • 「いつも訪れる始まりの朝になにを見いだす...?」(作者コメより転載)
  • イラストはかずか氏によるもの。

歌詞

piaproより転載)

未完成な風景
零れたコーヒー
薄暗い部屋には
起き抜けの香りを

冷たい空気が
漂う朝焼け
疎ましさ全部
曝け出してそこに

古い交差点 閑散として
色の着き始める景色
考えることヤメにして
もう一度

古びた掌から
零れたイメージを
再びこの体で掴み取って
淀んでた未来が
少しだけ見えた様な
気がした

廻り廻る悠久の日々
巡り巡る数奇なままで
時計の流れる意味に沿って
それが何だったか
分からなくて
そっと目を閉じた

儚いから置き捨ててる
要らないならば
後悔の外へ
普遍的な過去は捨てた
秋空の下で

忘れ難き日々の中でも
随分と綺麗事並べた
書き殴ったこの今も

古びた掌から
零れたイメージを
再びこの体で掴み取って
淀んでる未来を
澄み渡る朝の様に
晴らして

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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 12:03