モノクロームシャングリラ

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作詞:まさ
作曲:まさ
編曲:まさ
絵:房野聖
唄:初音ミク

曲紹介

銀河の果てへの空の旅
それは「君」と「私」の物語。

銀河ステーション 銀河ステーション
曲名:『モノクロームシャングリラ

歌詞

「こんばんは」銀河のお祭り
望遠鏡で眺めて
星巡りの口笛は
銀河を繋ぐ合言葉

夜空に溢した宝石の山は
小さな世界を包み込む。
金色の林檎 宝石の河原
君と白い闇 カシオペア

いつか読んだ世界は
二人同じ夢だと
おとぎ話のような
「二人の名前はなんだっけ?」

月夜の野原に身体を投げ出し
約束の唄を口ずさむ
緑の瞳に シグナルの灯り
オリオンの右手 北十字

水晶で燃える炎と
夢から薫りだした花は
空の旅のお供達
あればいいのにね、と笑った

思い出せない君と夢
銀河に想いを寄せたのさ
何処かから声が聞こえる
「銀河ステーション 銀河ステーション」

夜空に響いた汽笛の音色は
銀河を優しく彩り
旅人は居ないけれど
君 夢 星 私だけだね

宝石みたいな七色の空は
悲しく美しくもあり
「ねぇ?空の果てには…」
あぁ、何色の世界

「こんばんは」銀河の旅人
切符を見せて訊ねた
銀河の果ての停車場は
かつての約束の場所だと

何処までも進む銀河鉄道は
小さな世界を包み込む。
十字架の停車場 鳥の群れ達
「僕を許して、カムパネルラ」

忘れかけた記憶の欠片が
物語の最後を閉めた
夢の続きは見れると
私の手を握ったんだ

思い出した 君と夢
銀河に想いを寄せたのさ
何処からか声が聞こえる
「銀河ステーション 銀河ステーション」

夜空の旅に悲しみは無いのさ
そんな顔しないでおくれ
旅人は少しだけど
それはきっとうれしい事だ

宝石みたいな七色の空は
悲しく美しくもあり
「ねぇ?空の果てには…」
あぁ、何色の世界

旅の終わりは切なくて
涙浮かべた君の笑顔
優しく霞む世界は
君が居ない事に気付いた

思い出せない 君と夢
銀河に想いを寄せたのさ
何処からか声が聞こえる
「次は、終点。銀河ステーション」

真夜中野原に身体を投げ出し
涙が頬を流れてく
一人きり天気輪は
空 夢 星 私だけだね

バイバイを言った君のお墓はね
悲しく美しくもあり
「ねぇ?銀河の果てには…」
あぁ、天の川の唄

夜空に響いた汽笛の音色は
銀河を優しく彩り
旅人は居ないけれど
君 夢 星 私だけだね

宝石みたいな七色の空は
悲しく美しくもあり
「ねぇ、ずっと友達だよ。君に幸せを」


コメント

  • 駐車場ではなく停車場では? -- 名無しさん (2017-11-10 09:41:55)
  • 繋ぐが積むぐになってました -- 修正希望 (2017-12-23 15:57:04)
  • 夜空の旅にが夜空に度にになってました -- 修正希望 (2017-12-23 16:00:47)
  • ↑3,2,1 直しました。 -- 名無しさん (2019-11-20 17:45:37)
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最終更新:2023年12月12日 21:01