音の降る丘

おとのふるおか【登録タグ:2017年 ねこまみれ マクネナナ 月草 淡 萌蔵
作詞:萌蔵
作曲:月草 淡(時報P)
編曲:ねこまみれ
唄:マクネナナ

曲紹介

  • 時報Pこと月草 淡氏の5作目。
  • また、マクネナナファンによるコラボ企画「Macne7Collaboration ナナコラボ」の第一弾作品。
  • 紡ぐ未来の物語に少し期待してみてください。(作者コメより転載)
  • 調声を作詞と同じく萌蔵氏が、絵と動画を桃白氏が、タイトルロゴデザインをnigosaki氏がそれぞれ担当している。
  • 上記コラボについてはこちらのpiaproおよびマイリストを参照。

歌詞

(動画歌詞より書き起こし)

星の命が終わる時には
誰が見届けてくれるのかな
見上げた空で命を散らせる
幾千の星の

足早に過ぎる日々
見慣れた景色に
ちょっと変化をもとめ
なにかないかなと

退屈は苦手
刺激が欲しいのよ
胸の奥揺さぶる
なにかを求めてる

いつかみた夢を
鮮やかに染めてく
心 刺激してくれるような
ときめき

求めてる星空のきらめき
夜空に輝く星座たちが
紡ぐ未来の物語に
少し期待して見上げてみる

星々が紡ぐ物語は
いつか遠い未来に届いて
宝箱に詰め込まれるような
素敵な伝承に

めくる頁を
すり抜け落ちた栞
からりとわずかに響く
切なすぎる音が

退屈な日常
壊してく合図なの?
胸の奥揺さぶって
知らない世界へと

遥か遠く先
幾千万の星
少し手を伸ばせば
近づけるのかなと

瞬く幾千万の星に
与えられた数多の使命が
やがて語り継がれてく物語を
生み出しているんだよ

星の命が語るストーリー
人々に寄り添いつづけて
遥か長い未来の彼方にも
きっと届くはず

やがて燃え尽きていく星々は
次の新たな物語生む
見上げた空で静かに紡ぐ
それは果てしない物語

星の命が終わるときには
人々の夢 希望 願いを
優しく包み込んで伝える
次の物語へ

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最終更新:2023年12月12日 12:17