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くうそうぽーたるわーるど【登録タグ:2017年 ぽんず/2017~ 初音ミク
作詞:ぽんず
作曲:ぽんず
編曲:ぽんず
唄:初音ミク

曲紹介

  • タイトルの長さの割には短い曲です。

歌詞

君が見ている僕は
本当の僕じゃない

偽りの人生は嫌だ
ここから自由にして

本当の僕は弱虫で
夢も希望もない

善良な世界の檻の中
人知れず朽ちていく

もしも 君が僕の事を
解ってくれるなら

そんな風に
ぼーっと見てないで
早く助けてよ

もしも 君が僕にその手を
差し伸べてくれるなら

上手く笑えるのに
僕でいられるのに

君に嫌われた僕に
生きる価値などない

いつだって 邪悪な分身が
自決を唱えてる

かと言って 僕は弱虫で
そんな勇気もない

必要とされる魅力もない
なんかもうね、
ゴミクズみたい

もしも こんな僕の声が
その耳に届くなら

そんな風に
そっぽ向いてないで
迎えに来てよ

雨上がりに 虹が架かり
花々が広がる丘で

君と待ち合わせる
無意味な空想(ゆめ)を見てる

もしも こんな僕の声が
その耳に届くなら

そんな風に
そっぽ向いてないで
迎えに来てよ

七色の星が煌めき
月が満ちる空を君と

二人追いかけてる
無意味な空想(ゆめ)を見てる

もしも 君が僕の事を
解ってくれるなら

そんな風に
ぼーっと見てないで
早く助けてよ

もしも 君が僕にその手を
差し伸べてくれるなら

きっと笑えるのに
僕でいられるのに

なんて思い馳せたら
そろそろお別れしよう


コメント

  • 明るめの曲調で暗い曲ってのが凄く好き。「僕」が「君」の事を強く想っているのにグッとくるんだなぁ -- ミシェリア (2019-07-07 20:34:47)
  • お別れ……幸せにはなれてないのかな -- lightbulb (2020-06-13 19:41:05)
  • いい曲 -- 名無しさん (2020-06-20 18:47:42)
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最終更新:2023年12月12日 21:09