恋文綴凛

こいぶみつづり【登録タグ:corico アンメルツP 焔夏冬雪 鏡音リン 鏡音レン
作詞:焔夏冬雪
作曲:corico
編曲:corico
唄:鏡音リン(+鏡音レン)(調声:アンメルツP

曲紹介

  • 民族調で綴られる切ない恋物語。
  • 焔夏冬雪氏による私的シリーズ『民族恋絵巻』の3巻にあたる曲なのだそう。「置去恋心」の対の歌詞で、本作は少女視点になる。
  • 調声にアンメルツP氏をお迎えした、いい双子の日の投稿作。

歌詞

―去り行く私 手紙残し―

"孤独"という文字が似合う
佇んだ私を
見つけ出してくれた貴方
心を打つ
『助けて…』
なんて言えなくて
()で訴えていた
交差する
"早く気付いて"
"気付かないで"

抱きしめてくれる腕
伝う体温(ぬくもり)
甘くも優しく
包み込んでゆく
それだけでもう私
"救われたんだ"と
やがて少しずつ
満たされていった――

語り明かした日が
忘れられず
脳裏に今も
焼き付いては
優しい眼差しを
覚えている
薄れてないよ
貴方の記憶(こと)
孤独だった私に
手を差し延べ
あの日流した涙
拭ってくれたね

嬉しかった記憶はもう
手の届かない距離(ばしょ)
自然に笑えた私は
何処へ行った…?
嘘のように冷めた表情(かお)
吐き捨てた「別れ」は
ただ遠回しの
『さよなら』
それだけだよ...

貴方に(すが)ったまま
傍にいる事は
迷惑になるね…
――だからもう行くよ
一枚(てがみ)に想い託し
残して去り行く
"覚悟"と"強がり"
背負い込んだまま――

後悔の涙も
流せないで
知らぬ土地へと
放浪する
凛とした姿で
足を止めた
そんな刹那に
ふと思うよ
もう一度出会えたら
離さないで...
生まれ変われたならば
また出逢いたいよ…

貴方の存在は
ココロの道標(みちしるべ)
包み込む陽射しと
見守る月明かり
ずっと私の事
照らし続けてくれた
"孤独に囚われた 私を連れ出して"

―心ごと連れ去った 貴方に恋している―

想い合っていると
知りながらも
『釣り合わない』と
身を引いたの
手紙(いちまい)に綴った
言葉たちは
届きましたか?
貴方の(もと)
いつか会えるその日を
信じている
だから今は"サヨナラ…"
愛し想い人.




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