曲紹介
歌詞
驕れ笑え 不眠の至り カビた闇路を練り歩け生成り
ここで 婦人の旅路は終わり ペテン師に騙され泣いている
でもね 舌と舌鼻と鼻くっつけたら頭痛いのも治っちゃうのに
だからひとりぼっちは嫌 悪い子は今日も屠殺場の夢を見た
ああ
溺れていくあたし 痺れた指先 微睡む空の色が
許されてる証し 三日月泳いでる
これはつまり 愚民の痛み 誇り高き 婦人のハイヒール
汚れ塗れ 苦心の末に ペテン師の夜は さあ これから
間奏
べとべとのおでことおでこひっつけたって 気持ち悪いのが治んないや
今はひとりぼっちにして いけない彼女は今日屠殺場で目を覚ましました
ああ
歪んでいく視界 背中を伝う掌の温もりは
幾つめの過ち このまま眠りたいや
嫌 嫌 怯えていたいのに 無理やり思い出した夢の続きは
盲の物語 あなたの声を聞かせてよ
ほら 不安定に脈打って 耳障りな吐息が耳元で
ねぇ 静かにして
あのね もしも星になれたら あなたの唇も忘れてしまうの
ギュッと握った手を放せば 太陽が沈むわ
コメント
- 新曲来たーッ★ -- 名無しさん (2017-12-14 17:54:10)
- もっと伸びていいのになぁ -- 名無しさん (2018-09-13 16:15:00)
最終更新:2023年12月12日 12:19