うさぎのビート

【検索用:うさきのひーと  登録タグ:2016年 VOCALOID 初音ミク 曲あ 相田のけ
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作詞:相田のけ
作曲:相田のけ
編曲:相田のけ
唄:初音ミク

曲紹介

うさぎのビート叩き鳴らして
ホコリ被ってた宇宙が凪いだ
曲名:『うさぎのビート
  • 相田のけ氏の5作目。

歌詞

(動画より書き起こし)

地球の重力に逆らってみた
無我 未来を揺すった
自信なくてもこのまま
歩いていこうと思った
(味を占めてはポエトリックに)
書き残してみたんだ

無数の引力に絡まっていた
理外 稀代の異物は
削ぎ落とした夏の羽根
五線譜の塔に塗した
(この世全てを憎んだ、ってさ。)
喚き出す夜を塞ぐだけ

素晴らしき誤解を解かぬように
湧き上がるリズムを零さぬように
高く積み上げてく

ガラス越しで戸惑う影
近づく気配をやり過ごすだけ
壁伝いの迷宮思考
その光が過ぎ去るまで
砂に隠れて瞼閉じても
この眼は紅いまま

処世の三角と交わってみた
ほら レンズが濁った
「君が変われば世界が変わる」
諦めろと唆す子守唄(ララバイ)
マルかバツかのために生きてた
そんな僕にサヨナラしたのさ

泥の海に咲いた茜のように
何も言わず消えた あなたのように
強く輝けたら

涙越しでかさなる影
手元の機械を擦り減らすだけ
寄る辺ない日のレイトショー
この痛みがその叫びが
いつか途切れて幕を閉じても
掻き出せ 思うまま!

ほほほ。
ぺっ ぺっ
らんらーら
ルーレイ
とんとんとん
ぱっぱ
ラルラルタッタッター

うさぎのビート 叩き鳴らして
ホコリかぶってた宇宙が凪いた
それを見て僕は 虹を繋いで
戯けたミューズに傅いていた
「このままどこか、見知らぬ惑星へ」
腐れた回路に焼き付けたんだ
その無理解が目印だ

笑い飛ばせ 呪うパレード
祈り疲れた街の奥まで
風しだいの低空飛行
闇を伝え 鍵を砕け
シぬほどユカイな旅の末路へ
吐き出せ しゃぼん玉

コメント

  • かっけえ -- Rimu (2018-01-05 23:03:17)
  • ホントだよね。 -- 名無しさん (2018-01-05 23:05:09)
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最終更新:2024年01月04日 18:07