曲紹介
ストロングゼロを飲むといろいろ忘れることができるらしいので曲にしてみました。
Aメロのコード進行はピチカートの九月をパクった結果、サビはオリジナルラブの曲に似てしまったのは呪いか何かでしょうか。
まあ年忘れということで色々と忘れていただきたいものです。(動画説明文より)
- ほぼ日Pの第399曲目。
- Twitter上で「#ストロングゼロ文学」のハッシュタグで盛り上がったのが元ネタと思われる。
歌詞
(動画より書き起こし)
冷え切ったワンルーム 応えのあてがない「ただいま」
エアコンとテレビ点けて 半額の鶏唐温めて
あとはこれさえあれば ストロングゼロ
今日もつまらない一日だ いちいちミスるたびに怒られた
社員だからって偉そうに 私のほうが年上なのに
そんな毎日が終わる ストロングゼロ
(※)どうにもならないことばかり 考えても詮無いことなのにね
だからどうしたって 流し込みたいんだ
ストロングゼロ 心 沁み渡るような
何もかも溶かしてくれる 今はこうしてたいんだ
ストロングゼロ 優しい聖母(マドンナ)のように
私の目を塞いでくれる 今はこれだけが
ストロングゼロ
里帰りした正月に 同級生から年賀状
邪気もないんだろ子供の写真 見ないふりしてる両親(おや)が辛い
こんなときあれがあれば ストロングゼロ
父も今年には定年だ 再就職も厳しいらしい
まだまだパート頑張らなくちゃ 母は力無く笑っていた
私にはこれしかない ストロングゼロ
いつか来ることはわかっていた 考えてなきゃいけないことなのにね
だけどどうしたって 流し込みたいんだ
ストロングゼロ 頭 痺れさすような
何もかも消し去ってくれる 今はここにいたいんだ
ストロングゼロ 淡い小春日のように
微睡(まどろ)みを与えてくれる 今はこれだけが
ストロングゼロ
(※)繰り返し
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最終更新:2024年01月23日 17:21