時計塔の下で

【検索用:とけいとうのしたて  登録タグ:2018年 VOCALOID mizian 81 end ましろ 初音ミク 曲た
+ 目次
目次
作詞:ミジアン
作曲:ミジアン
編曲:ミジアン
絵:ましろ
唄:初音ミク

曲紹介

幸せを願う気持ちだけでも、一厘のバラのように捧げよう
曲名:『時計塔の下で』(とけいとうのしたで)

歌詞

作者ブログより転載)

僕の手を振り払うように
君はただうしろを向いていた

剥がれ落ち 舞い落ちる木の葉
吹く風に 心さえ揺れた

ふたりが立ちすくむ姿は
一本杉のようだ

このまま立ち去れば気が済むのか
僕が歩み寄れる隙もないか
時計の針だけ回り続けてるよ
夕方の鐘が鳴り響いてる


君の手は 白く透き通る
僕は裾まで汚れてるよ

抱き寄せるほどの紳士には
到底見えないけど

幸せを願う気持ちだけでも
一厘のバラのように捧げよう
たとえこの身焦がされて灰と化しても
涙だけは一人部屋の隅で

君の手をとり歩いていた
この道は・・・

風に誘われてどこかへ消えた
恥じらいも過去の悲しみさえも
時計の針が止まり 動き出す愛
風に誘われるように抱きしめた


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • 曲た
  • mizian 81 end
  • VOCALOID
  • 2018年
  • ましろ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月26日 15:03