そこに君がたとえいなくても

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作詞:雨河雪
作曲:雨河雪
編曲:雨河雪
唄:初音ミク

曲紹介

君がどこに行こうとも 愛は愛のままだった。
曲名:『そこに君がたとえいなくても』(そこにきみがたとえいなくても)

歌詞

(書き起こし)

朝日が眩しくて
目を閉じてみるが
緋色が僕の視界を染めてた

暗いまま息をして「生きていたい」
「誰か」の声がそれを許さないままで
「生きてたい」なんて誰が願った?
「死にたい」と君に願った?
傷つくことすら怖くて出来ない弱い虫だ
「居なくなりたい」だなんて縋って
歌にして傷を残して
未練で溢れている(もの)
延命させていたの

孤独が怖いのは 愛を知ってたから
「優しい言葉」が
「いつかの僕」を刺すのだ

「愛してよ」なんて誰が縋った?
「愛して」と君に哭いてた?
独りよがりな愛だけ
ただ歌っていたのだ
そこに「  (きみ)」はすでに居ないけど
君の「哀」はここにあるのだ
愛した分だけの「歌」が
ここで誰かを待つ

そこに「君」がたとえいなくて
ここで「僕」がもし消え去ったとしても
君は僕を知らないままで
「アイ」を歌っていてよ
たとえ「愛似事(まねごと)」だとしても
混ざり物だって言われても
「失う」物なんかないさ ここに今「僕」がいる
ここに今「(ぼく)」がいた

コメント

  • サビにもう少し盛り上がりが欲しかったかなぁ -- 名無しさん (2022-08-30 17:24:38)
  • 歌詞が心に刺さる、、、 -- ♱黒瀬♱ (2022-08-31 02:52:29)
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最終更新:2024年01月25日 14:24