徴税人

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作詞:ふむう
作曲:ふむう
編曲:ふむう
唄:初音ミク

曲紹介

曲名:『徴税人』(ちょうぜいにん)
  • ふむう氏の第十六作。
  • これまでの楽曲と比べるとかなりBPMの低いミドルバラードで、切なげで落ち着いた曲調が印象的である。

歌詞


憂いて朝を呑んだ 声が音があなたの糸が
ほつれたような心地のまま浮いていた
記憶の隙間で嗤った顔が 底を巣食って泣いていたみたいな

息を呑むような 光を見ていた 不恰好な文字が 鳴いていたんだ

哀れむような声が 空白を埋めた
落ちてく雨音が  空白を埋めた
耳障りな嘘が   空白を埋めた 

渦巻くような

憂いて朝を呑んだ 声が音があなたの糸が
ほつれたような心地のまま浮いていた
記憶の隙間で嗤った顔が 底を巣食って泣いていたみたいな
巡り巡る 「問い」と「答え」を 遮るように泣くカラスの群れは
心よ日よ また叶うなら あの時のような「今日」を見せたまま

厭きれたような 声色に怯えて 吐いて捨てるような 哥ばかり創っている

明日になればきっと ずっと言い続けた
生かさずともきっと ずっと言い続けた
逆らわなくていい  ずっと言い続けた 

さよならみたいだ

いつか重ねた 声は 音は あなたの色は
遠くを観せた 消えていた歌だ
眩む吐息とガラスの窓が 蔓を弾いて また光って見せた
表と裏 照れた景色が 赤子の手をひいて 拐って 回っていた
懊悩と混沌とした夢のまにまに 現と繋いで 離さないような

沈む、浮かぶ、二人、繰り返した
あなたは私 私はあなた
日、月、いずれ消えゆくなら
あの時のような「声」を聞かせてよ

憂いて朝を呑んだ 声が音があなたの糸が
ほつれたような心地のまま浮いていた
記憶の隙間で嗤った顔が 底を巣食って泣いていたみたいな
巡り巡る 「問い」と「答え」を 遮るように泣くカラスの群れは
心よ日よ また叶うなら あの時のような「今日」を見せたままで

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最終更新:2023年12月27日 18:09