シュガーフルユース

【検索用:しゅかーふるゆーす  登録タグ:2018年 VOCALOID し 中二病な妹 初音ミク 曲 曲さ 薄塩指数】

作詞：薄塩指数
作曲：薄塩指数
編曲：薄塩指数
絵：中二病な妹
唄：初音ミク

曲紹介

必死で生きていた、あの夏。

曲名：『シュガーフルユース』

歌詞

（piaproより転載）

砂糖菓子の煙草に火をつけて
平成最後の夏が過ぎていく

子どもでいたがるならもう大人
今は何にもなりたくない気分だ
誰もいないところで泣いているのは
昔と変わってないな

ずっと薄っすら馬鹿にされてるような
あの感覚はもうごめんだな
怒られたくなくて彷徨い歩いた
通学路は陽炎に揺れて

砂糖菓子の煙草に火をつけて
思い出は煙と一緒に消えてく
生ぬるいココアの香りで誤魔化して
平成最後の夏が過ぎていく

いずれはこうなること分かっていれば
あの日　宿題やらずに済んだかな
関係は良好だよ　悪いのは僕
取り上げたゲームを返してよ

やな事がありすぎてこうなったな
やり直せるとしてもごめんだな
どこにも行けなくて彷徨い歩いた
通学路の続きで待ってる

溶けて消える

砂糖菓子の煙草に火をつけて
思い出は煙と一緒に消えてく
生ぬるいココアの香りで誤魔化して
平成最後の夏が過ぎていく

吸えない煙草に火をつけて
飲めないビールを開けて
二十七歳で死のうとか微塵も考えない頭で

いつまでもだらだら生きて
飽きたら他のことして
ある日ぱったりと死ねりゃいい
そう思った

コメント

• 歌詞が切なくていいな…。情緒を感じた。 -- 名無しさん (2018-12-23 00:18:46)