死ぬ蝉は考える。

しぬせみはかんがえる【登録タグ:Haniwa 初音ミク

作詞:Haniwa
作曲:Haniwa
編曲:Haniwa
唄:初音ミク

曲紹介


歌詞

(アルバム『アメリカ民謡研究会によるVOCALOIDの研究。』歌詞カードより転載、一部表記を動画に合わせ変更)

夢想。理想。窓辺の席で。 非凡。無能。全部並べて。
蟲騒。余剰。蝉が転がる。 鋳熱。渦中。風に揺られてる、
君。飄然。気にも留めずに。毅然。
「所詮、戯言だね。」と。
笑う。笑う。雲が泣き出す。
「ほら。ほら。君が踊る日だ。」
予定。既定。変えられもせず。 惰性。虚栄。我楽多集め。
途方。自暴。行き着く先は。 否定。止停。
「我身が一番。だろう? ご覧。君も一人だ。」
「擬態。似態。みんな偽者。」
「所詮。偽装。囈言だね。」と。
笑う。笑う。良い子が、唄うよ。

あぁ。ここは戦場、誰も逃げられずに、変な友情、作り上げてさ。
隣のあいつは、知らないふりをして、
「僕ら永遠親友だよね。」
失くした夢幻、探して歩く。君の声だって、疾うに忘れたんだ。
狭い空間、僕だけが迷子か。それでもういいや。楽にさせて。
「気付いたの? 助けはない、と。」「恨んだの? どうでもいい、と。」「嘆いたの? 孤独のことを。」「判ったの? 蝉が死ぬことを。」「叫んだの? 君の言葉で。」「走ったの? 自分の足で。」
「殴ったの? 手が裂けるまで。」
「行け。行け。時は過ぐから」

ここは戦場、誰も逃げださずに、変な愛情、握り締めては。
隣のあいつと、要らない夢を見て、
「僕は絶対、今日を忘れないよ。」
夜中の幻想、壊して憂う。君の顔だって、もう解らないんだ。
赤い夕景、僕だけが迷子だ。
それでもういいか。明日は、来るだろう。

コメント

  • いいね -- 名無しさん (2018-11-26 19:50:15)
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