夏のアヲに僕は問ふ。

なつのあをにぼくはとふ【登録タグ:2018年 アオトケイ 初音ミク
作詞:アオトケイ
作曲:アオトケイ
編曲:アオトケイ
唄:初音ミク

曲紹介

  • 写真:アオトケイ
  • 絵:あき

歌詞

(概要欄より転載)

国道七二号線
アスファルトに咲いた
平行線に写った青と白とモノクロ
ある日君と出会って達磨さんが転んだ
テクテクテクテク走り出す

そして僕は気づいたんだ
忘れかけのサイクル
空を吸って吐いている
それさえ苦しいのに
熱い物を全て
素手で僕は拾った
ポロポロポロポロ零した

夏のアヲに僕は問ふ
「今見えるものは何ですか?」
溢れていく涙拭い
青扉開く 

守りたいものが守れるなら
僕はどこまでも旅に出るよ
失った空が枯れていっても
振り返らないと決めたんだ

生きている意味が空にあれば
「見上げてみたい」と上を向いた
一秒間でも笑顔になれたら
空白さえ楽しめるのさ


国道七二号線
八月の真ん中に
平行線を描いて
知らない地図開いた
一つ二つ歩く
達磨さんが転んだ
ゴロゴロゴロゴロゴロ転んで 

名前さえも知らない世界
歩んできた未知を知った
咲かせていく夏の涙
掻き鳴らしていく

傷だらけでも僕は唄う
例え信じられなくなっても
一つだけの空探し求め
今日も僕は旅に出るんだ
夏のアヲに僕はもう一度問ふ。
「守るべきものは守れますか?」
答えを知っているのは僕だけれど
ただ気になるのさ一度だけでも

...夏は続いていく
もしも叶うのなら
これで最後にしよう

欠けていくアヲは夏と消えて
明日へと続いていくのかな
間違いだらけの僕はいつか
空白の文字と共に消えるから

守りたいものが守れるなら
僕はどこまでも旅に出るよ
失った空が枯れていっても
振り返らないと決めたんだ

生きている意味が空にあれば
「見上げてみたい」と上を向いた
一秒間でも笑顔になれたら
空白さえ楽しめるのさ


コメント

  • たまたま聴いて好きになってしまいました -- 名無しさん (2019-07-02 20:17:48)
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最終更新:2023年12月12日 12:50